【妊娠5か月】真冬の安産祈願
旦那・義母・義父と一緒に安産祈願へ行ってきました。
安産祈願は戌の日に行うと良いそうですが、わたしが妊娠5か月の月は土日祝日に戌の日がなく、平日は夫婦共に仕事のため休みを取得することができなかったため、大安の日曜日に行ってきました。
インターネットで検索し、地域で一番上に表示された有名な安産祈願のお寺へお願いしようと考えていたのですが、御祈祷料が高く・・・。
旦那がこれまでお世話になっている(幼少期からの初詣や新車の祈祷など)全国的に有名な大きな神社へ行ってきました。
用意するもの・・・カメラ・腹帯
服装・・・正装でなくても良いが、相応しい格好が望ましい
女性は服装に悩みますよね。
この日は1月のとても寒い日。
ニットワンピースでも良いと思うのですが、一応、
きれいめの膝丈ワンピースにタイツ
カイロを背中と腹部に2つ貼った格好で行きました。
腹帯は神社でも購入することができました。
しかし私は費用を安く抑えたかったことと、
骨盤ベルトタイプの腹帯が欲しかったため、楽天で事前に購入。
価格:5,170円 |
当日、受付で御祈祷料をお納めした際に、
腹帯を預けると御朱印を押してもらえる神社でした。
腹帯の色は、黒の方が格好良いし、目立たないのですが、
御朱印を押してもらうには黒だと御朱印が目立たないと考えたため、ピンク色を購入しました。
私はうっかり受付で腹帯を渡すことを忘れており、御祈祷終了後にお願いしたのですが、快く御朱印を押してもらうことができました。
受け取った腹帯を見るとでかでかと真ん中に御朱印が押されていました。
(御朱印をもらえるか否かは神社・お寺にもよります。
新品もしくは洗ったものを持っていきましょう)
大安の日曜日は混雑が予想されます。
御祈祷は受付順のお寺でしたので、早めに向いました。
現地に到着したのは朝8時半ごろ。
ホームページには9時から御祈祷受付開始と書いてあったのに、
実際はすでに受付が始まっていました。
大安吉日の日曜日で人が多かったからだと思います。
厄払いなど、色々な祈願をする方たち50名ほどが一度に御祈祷を受けました。
途中で祈祷の内容・住所・氏名を1人ずつ言っていくので、時間が長く(20~30分?)正座していた足が痺れました。
安産祈願は私1人だけでした。
終了後にもらった木札は神棚に飾っています。
安産祈願は可能であれば、
自分の両親・旦那の両親に声をかけた方が良いかと思います。
私は「〇日に安産祈願へ行こうと思っています」と伝えただけで、
義両親が「私たちも行きたい」と言ってくれたので一緒に行くことができましたが、
後から他の人の話を聞いて、ちゃんとお誘いをしていなかったことに反省しました。
私たち夫婦の写真をたくさん撮影してくれたので、
一緒に行くことができて良かったです。